こんにちは。

フルート歴30年★

フルート講師・フルート奏者として横浜で活動する佐々木ふみです。

 

 

突然ですが、

管楽器の中で、フルートだけ違うところがあります。

それは何だと思いますか?

 

なにかというと・・

 

「音の出し方」です!

 

 

どういうことかというと、


トランペットなどの金管楽器は、

マウスピースというものを口にあてます。


サックス、オーボエなどは

リードというものを口にあてます。

 

両方とも、口にあてているから、

吐いた息のほとんどは楽器に入っていく。


だから、

息をある意味「無駄使い」しないで、

ちゃんと使えるんです。

 


でもフルートは、ちょっと違います。

 

楽器を口に添えているだけで、

息が入る穴は天井を向いています。


100%の息が、楽器に入っていかないんです。

 

個人的な感覚では、

息の50%は楽器に入るけど、

残り50%は捨てている

そんな感じかも・・

 

だから、フルートを習いたての頃は、

音の出るツボがよく分かなくて、

大変かもしれません。

 

でも、ツボがわかってくると、

そこに息をあてれば音がでるから、

苦しさは消えていきます!

 

 

お1人では、ツボがよくわからなかったり、

ひたすら苦しいだけかもしれません。

 

10人いたら10人違うツボ。

 

どんな風に吹いたら、音がしっかりでるのか、

レッスンでは教えて差し上げることができますのでご安心ください♪

 

昨日来てくださったAさん(60代・パート)も、

お1人では音が出なかったのに、

たった1回の体験レッスンで

音が出せるようになりました!

 


嬉しいお声をいただきましたのでご紹介します。

 

初めてでも音が出せてよかったです。

リラックスして吹けました。優しい先生でよかったです。


ありがとうございます♡

 

「音が出なくて困っている」

「沢山吹いているのに、ちっとも音にならない」


そんな方の、お力になれば嬉しいです★

 

 

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