こんにちは。
フルート歴30年★
フルート講師・フルート奏者として横浜で活動する佐々木ふみです。
今の14Kフルートを購入して9年目。
今日、初のオーバーホールへ出してきました。
オーバーホールというのは、
長期的に預けて、
楽器のすべてを徹底的に修理することです。
具体的には、
全ての部品を新品に交換、
そして分解掃除する、というもの。
劣化しやすいタンポという部品も、
全て交換です。
2~3週間ほど預けて、
完全に調整されて戻ってきます。
オーバーホールのタイミングは、
楽器の使用頻度などで違います。
私の場合、毎日使って9年目というのは、
酷使した上で限界の限界でした~💦
今回の予約をしたのは、2023年の5月・・
1年越しにやっと実現!!
昨日持っていくことを、
忘れないように手帳に書いていました。
その前に使っていたPTPモデルを、
5月から触りはじめました♪
感覚もすぐに戻り、
やっぱりこちらも良さがあって大好きです!
写真上がPTPモデル、下が14Kモデルです
↓↓↓
14Kを購入するときは、
PTPを手放すかどうかで迷っていました。
しかし「手放したら絶対後悔するぞ!」
という仲間の声もあって、
そんなに言うなら、と、
このまま持っていることにしたんです。
それは正解でした。
やっぱり、どちらの良さも
手にしていたいんですよね。
14Kが戻ってくるまでは、
こちらを満喫したいと思います!