音が出せないときの、フルートの練習方法♩
こんにちは！佐々木ふみです。
今朝の横浜、
朝から本格的に雨が降っています。
皆さまの地域は、いかがですか？
台風の被害が少ないことを祈るばかりです。
話は変わりますが、、
音を出さなくても、
フルートの練習ができちゃうって、ご存じですか？
実は、フルートを吹く前に、
こんなことができていると、
とっても吹きやすいんです！
・ドレミ&リズムを読めること
・指づかいが、分かっていること
その理由はこんなことです。
楽譜と指を把握することで、
演奏に集中できるから
たとえば、
こんな感じでいいんです。
・楽譜をひらいて、ゆっくり
ドレミ&リズムを言ってみる
→楽譜の把握
・ゆっくり、指づかいを確認する
掃除棒、お箸、鉛筆などで代用OK
→指の把握
・CDやYoutubeをかけながら、楽譜を眺める
→全体を捉える
これらが整ってから、
息の把握
演奏の実践
に取り掛かるのでも、いいと思います。
生徒さんで、
こんな方がいらっしゃいます♩
「電車移動が多いので、コピー楽譜を持って出かけています。座れたら、楽譜を開いて、譜読みをしています。」
とっても素敵な習慣だなと思いました♡
練習はしたいんだけど、
吹ける時間が限られている・・
そんな方は、よかったら、
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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