● クラシック音楽でイタリア語が多く使われる理由

 

こんにちは!フルートの佐々木ふみです。

 

 


先日のレッスンで、生徒さんから、

こんな言葉が!



「ドレミとかFDurとか、

クレッシェンドとか、


音楽って、日本語と外国語と

ごっちゃに出てきますよね」




確かに!!



誰もが一度は思ったことがあるはず。




けど、当然になっていて、

むしろ気づかないくらいです。



そして、このごちゃまぜ感、

シンプルなものすらも、

難しく感じてしまいそうですよね。



音楽で使われる単語は、
日本語以外では、

イタリア語が多いんですよ!



「ドレミ」
「クレッシェンド」
も、そうです♡



これには歴史と理由があるんですよ。



大昔のイタリアでは、
教会で宗教曲が発展します。



沢山の曲を整理する時、
音楽用語をイタリア語で書いた


というのが始まりのようです。



その後も、バッハはじめ、
教会で役職についている音楽家が活躍!



それで、自然とイタリア語が音楽に用いられたのだそうですよ。



じゃあ、なぜ私たちは、
日本語とイタリア語を両方使っているの?



そこは残念ながら、よくわかりません。



こんな理由があって、イタリア語が多いんだ!

それを思うとき、音楽の歴史の深さを感じますね♡

 

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●佐々木ふみプロフィール

 

「フルートが歌うように吹ける!」

をコンセプトに、

大人の女性が仕事・家事をしながら長く続けられる個人レッスンを展開している。

 

小3からフルートを始め、

習い始めがとても大変なことを知る。

 

それでもフルートが楽しく、熱中。

 

高校3年生で音大進学を決意。

1浪生活を経て、

愛知県立芸術大学に入学。

 

これまでの先生と真逆の指導方針に、

順応しきれず、

息苦しさと迷いを感じる。

 

そして体調を崩し、2年間休学。

 

四年制のところを、6年かけて卒業。

 

横浜市磯子区・根岸駅前にて、 

カンタービレフルート教室を開き、レッスンをスタート。

 

生徒さんが上達して喜ぶ姿に、

幸せを感じるようになる。

 

特に、シンプルで、

お家で再現しやすいアドバイスが得意。

 

3歳の男の子のママとして、

日々子育てや家事もこなしながら、

フルート講師、フルート奏者として活動する。

 

私自身が、フルートの上達に悩んできたからこそ、

1人1人にきめ細やかなアドバイスをしていきたいと思い、レッスンをしている。

佐々木ふみ写真
 
横浜市磯子区の個人フルート教室 カンタービレフルート教室は、JR京浜東北線、横浜市営バス根岸駅から徒歩1分の便利な立地です。
横浜駅から11分、大船駅から19分。
山手、根岸、本牧、磯子、杉田、新杉田、洋光台、港南台、本郷台、東戸塚、戸塚、井土ヶ谷、東神奈川、菊名、金沢八景、高輪、大井町、茨城県からお越しいただいています。
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