● フルートを楽に吹けるようになりたい人がまずやること
 

こんにちは!フルートの佐々木ふみです。

 

 

 

昨日は、6月にご入会された生徒さんの初レッスンでした。



ちょっと久しぶりにお会いするのに、
「つい最近会ったみたいですね~!」

なんて、つい言い合ってしまいました。



体験レッスンよりも、

更に和やかな雰囲気の時間になりました✨



彼女から、
嬉しいお声をいただきましたのでご紹介します。



以前は、中音を出すとき、息をいっぱい出すことを意識していました。
でも、先生のアドバイスをやってみると、そんなにエネルギーがいる訳でもなく、
むしろ楽に音が出せるので嬉しいです!


 


フルートは、音の高さが3種類あります。




それぞれを、
「低音域、中音域、高音域」

と呼んでいます。



低音域と、中音域は、

ほとんどの音が、
同じ指づかいでOK。



ではどうやって、

吹き分けるかというと??



その方に一番ベストな方法をご提案していますが、
こんな提案をすることが多いです。



息に距離感をつけよう!


低音域は、自分の手元、
中音域は、遠くへ。




それも、具体的なイメージを持つといいですよ!



部屋のカーテンのあたり、

次のバス停、

などなど。




距離を感じられるものをイメージしましょう。



中音域が苦手!
もっと楽に吹きたい!

そんな方も多いはず。



よかったら、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

 

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●佐々木ふみプロフィール

 

「フルートが歌うように吹ける!」

をコンセプトに、

大人の女性が仕事・家事をしながら長く続けられる個人レッスンを展開している。

 

小3からフルートを始め、

習い始めがとても大変なことを知る。

 

それでもフルートが楽しく、熱中。

 

高校3年生で音大進学を決意。

1浪生活を経て、

愛知県立芸術大学に入学。

 

これまでの先生と真逆の指導方針に、

順応しきれず、

息苦しさと迷いを感じる。

 

そして体調を崩し、2年間休学。

 

四年制のところを、6年かけて卒業。

 

横浜市磯子区・根岸駅前にて、 

カンタービレフルート教室を開き、レッスンをスタート。

 

生徒さんが上達して喜ぶ姿に、

幸せを感じるようになる。

 

特に、シンプルで、

お家で再現しやすいアドバイスが得意。

 

3歳の男の子のママとして、

日々子育てや家事もこなしながら、

フルート講師、フルート奏者として活動する。

 

私自身が、フルートの上達に悩んできたからこそ、

1人1人にきめ細やかなアドバイスをしていきたいと思い、レッスンをしている。

佐々木ふみ写真
 
横浜市磯子区の個人フルート教室 カンタービレフルート教室は、JR京浜東北線、横浜市営バス根岸駅から徒歩1分の便利な立地です。
横浜駅から11分、大船駅から19分。
山手、根岸、本牧、磯子、杉田、新杉田、洋光台、港南台、本郷台、東戸塚、戸塚、井土ヶ谷、東神奈川、菊名、金沢八景、高輪、大井町、茨城県からお越しいただいています。
小学生~大学生をはじめ、30代、40代、50代、60代、70代の女性の方が通われています。