コンサートの楽器紹介で、ヘェ~!と言われるフルート情報

 

こんにちは!フルートの佐々木ふみです。

 

コンサートで度々、楽器紹介をします。

限られた時間の中で、

どんなことをお話しよう…
と、いつもソワソワしています。

その中で、客席のお客様が、

へぇ~!と興味深く感じていただける話題が、実は2つあります。

今回は、その内容をお伝えしますね。


①木管楽器に分類されるワケ

フルートと女性
フルートは、

見た目も華麗な銀色、金色です。

ですが、
昔のフルートは、木製でした。

ここが、木管楽器に分類される理由なんです。

それが、ベートーヴェンより少し後の時代に、大改良!
初めて金属製のフルートが誕生したのです。

金属製になって、こんなにいいことが!

(他にもいっぱいあるはず…!)

  • 音量アップ
  • 音程が安定

大改良してくださった、
ドイツのベーム先生に感謝は尽きません!

 


②パーツ数と、どうやって持ち運ぶか

ゴールドフルート
何個のパーツでできているか、
どうやってケースに入っているか
という内容です。

1本のフルートは、
400個のパーツでできています!


いかに、緻密に作られているかが、
想像できますね…!!

そんなフルートは、約70㎝弱の長さ。
これは、3つに分解して、

ケースに入っていますよ。

「頭、胴体、足」

といったイメージです。

ケースは、40~45㎝なので、
ちょっと大きめのカバンや、
リュックにも入ります♪

今は、フルート専用の素敵なケースが沢山販売されています。
お気に入りを見つけるのも楽しいですね!


いかがでしたか?

フルートがちょっと身近に感じられて、
面白いなと思っていただけたら、
とっても嬉しいです♡
 

●初めましての方へ
 
ご予約・お問い合わせ

【フルートが吹けるようになるための5つのポイント(PDF)】プレゼント♪
 
 
 

●佐々木ふみプロフィール

 

「フルートが歌うように吹ける!」

をコンセプトに、

大人の女性が仕事・家事をしながら長く続けられる個人レッスンを展開している。

 

小3からフルートを始め、

習い始めがとても大変なことを知る。

 

それでもフルートが楽しく、熱中。

 

高校3年生で音大進学を決意。

1浪生活を経て、

愛知県立芸術大学に入学。

 

これまでの先生と真逆の指導方針に、

順応しきれず、

息苦しさと迷いを感じる。

 

そして体調を崩し、2年間休学。

 

四年制のところを、6年かけて卒業。

 

横浜市磯子区・根岸駅前にて、 

カンタービレフルート教室を開き、レッスンをスタート。

 

生徒さんが上達して喜ぶ姿に、

幸せを感じるようになる。

 

特に、シンプルで、

お家で再現しやすいアドバイスが得意。

 

3歳の男の子のママとして、

日々子育てや家事もこなしながら、

フルート講師、フルート奏者として活動する。

 

私自身が、フルートの上達に悩んできたからこそ、

1人1人にきめ細やかなアドバイスをしていきたいと思い、レッスンをしている。

佐々木ふみ写真
 
横浜市磯子区の個人フルート教室 カンタービレフルート教室は、JR京浜東北線、横浜市営バス根岸駅から徒歩1分の便利な立地です。
横浜駅から11分、大船駅から19分。
山手、根岸、本牧、磯子、杉田、新杉田、洋光台、港南台、本郷台、東戸塚、戸塚、井土ヶ谷、東神奈川、菊名、金沢八景、高輪、大井町、茨城県からお越しいただいています。
小学生~大学生をはじめ、30代、40代、50代、60代、70代の女性の方が通われています。