息子と出かけたコンサートで感じた、特別な感覚の正体

 

こんにちは!フルートの佐々木ふみです。

 

昨日、息子と待望のコンサートに行ってきました。
その名も、ズーラシアンブラス・ショー!!

3歳の子どもと行けるコンサートは少ないので、とても楽しみにしていました。

(早く着きすぎました、開演前の様子♩)


やっぱり、生演奏は素敵ですね!!
ビリビリ、心が震えました!!

このビリビリ感と感動って、
言い換えれば、こんなことです。


感覚を研ぎ澄まして音楽を味わえる


  • 演奏者や演奏している様子を「見る」(今回は、かわいい動物たち!)
  • 会場の「嗅い」
  • 座ったシート、手に持つプログラムの「触り心地」
  • 刺激される「聴覚」

多くの感覚を結びつけて音楽を鑑賞すれば、
かなり私たちの記憶に残ります。


そして、こんな感覚もあります。

 

 

臨場感


サッカーの試合前と同じように、
「結果がこれからでる」ことが、

コンサートの臨場感です。

本番では、演奏家は、全身全霊で演奏します。
その独特な緊張感も伝わってきます。

すると、

魔法がかったサウンドが連続したり、

素晴らしいソロを演奏したり。

サッカーでも、

ナイスプレーが出れば、

チーム全体が盛り上がります。

そんな時、解説者は

「今、チームに流れが来てます!」

などと、コメントしますよね。

音楽も同様です。

「今日のコンサートは特別だったな!」


“感覚と臨場感”を組み合わせるから、

こんな気持ちを持てるのかも知れません。



生のコンサートって、

ほんとに特別な時間ですね♡


 

●初めましての方へ
 
ご予約・お問い合わせ

【フルートが吹けるようになるための5つのポイント(PDF)】プレゼント♪
 
 
 

●佐々木ふみプロフィール

 

「フルートが歌うように吹ける!」

をコンセプトに、

大人の女性が仕事・家事をしながら長く続けられる個人レッスンを展開している。

 

小3からフルートを始め、

習い始めがとても大変なことを知る。

 

それでもフルートが楽しく、熱中。

 

高校3年生で音大進学を決意。

1浪生活を経て、

愛知県立芸術大学に入学。

 

これまでの先生と真逆の指導方針に、

順応しきれず、

息苦しさと迷いを感じる。

 

そして体調を崩し、2年間休学。

 

四年制のところを、6年かけて卒業。

 

横浜市磯子区・根岸駅前にて、 

カンタービレフルート教室を開き、レッスンをスタート。

 

生徒さんが上達して喜ぶ姿に、

幸せを感じるようになる。

 

特に、シンプルで、

お家で再現しやすいアドバイスが得意。

 

3歳の男の子のママとして、

日々子育てや家事もこなしながら、

フルート講師、フルート奏者として活動する。

 

私自身が、フルートの上達に悩んできたからこそ、

1人1人にきめ細やかなアドバイスをしていきたいと思い、レッスンをしている。

佐々木ふみ写真
 
横浜市磯子区の個人フルート教室 カンタービレフルート教室は、JR京浜東北線、横浜市営バス根岸駅から徒歩1分の便利な立地です。
横浜駅から11分、大船駅から19分。
山手、根岸、本牧、磯子、杉田、新杉田、洋光台、港南台、本郷台、東戸塚、戸塚、井土ヶ谷、東神奈川、菊名、金沢八景、高輪、大井町、茨城県からお越しいただいています。
小学生~大学生をはじめ、30代、40代、50代、60代、70代の女性の方が通われています。