おはようございます。
20代の時は、貯金をするよりも自己投資に全振りした方がいいと自分のお金の使い方を肯定している佐々木譲崇です。

「今欲しいとしたら何が欲しいですか?」

これは、人によって色々と違う答えがあると思いますが、僕の場合は「時間」です。


時間以外のものは、いつか手に入る可能性があるものですが、時間は平等になくなっていきます。

僕は日頃から「時間がないからできない」という言い訳だけはしないように気をつけています。
この言葉を言ってしまったら、「自分は時間の使い方が下手です」と大々的に言っているようなものだと思ってしまうからです。

自分よりも忙しい人は日本や世界に多くいるので、言い訳に時間を使うのはおかしいなと思っています。
#それでも時間は欲しい

 

さて、今日の本題、「僕の時間の使い方」についてお話ししていきたいとおもいます。

小さい頃は誰しもが時間割の元、活動していた時期がありました。
しかし、仕事をしだすと一気にこのツールが失われ、時間管理ができる人と時間管理ができない人で大きな差が生まれてしまっています。


ここでいう時間管理ができる人は、自分だけでなく相手の時間や先の事も考慮して動ける人です。

多くの場合、時間管理ができる人を仕事ができる人と言います。
時間割という管理ツールを使っていたのに社会人になって急に自分で考えて動けと言われても動ける人はごく少数です。
これは、あまりにも不親切だと思います。

 

最近は、特にお金リテラシーの低さからその話題が全国的に高まっていますが、本当に向き合うべきは時間の使い方だと思います。
例えば、
「先々の時間を作るために、今はこう動かないといけない」
「病気になってしまったら時間が奪われてしまうから、今のうちから気をつけないといけない」

時間に目が向くと、そこに伴ってお金の使い方を考えるようになります。
お金に目が眩むと、何も見えなくなります。


これは僕もそうでした。
一番大切なものが見えなくなるのが、お金というツールです。
#お金リテラシーはめちゃめちゃ大切
#お金の奴隷はだめ

 

では、時間管理するにはどうすればいいのか。
時間管理が苦手な昔の僕は、時間割を作成していました。
( 今は、何にどれだけの時間がかかるか大体把握したので、時間割を使っていません。)

 


休みの日の僕の時間割をアップするので、参考にしてください。
勉強時間、遊ぶ時間、考える時間など大まかに決めています。

僕の時間の使い方

僕は、限りある時間を自分のやりたいことを成し遂げるために何をして、誰と会えばいいのかと意識しています。
(休むときは全く考えていません。笑)

そのためにどこに時間を使って、どこにお金を使わないといけないのかを決めて、それに向かってお金を貯金して全額入れ込む。
そうできる時と、そうできない時が僕には未だにありますが、それはそれでいいかなと思っています。
#制限はかけたくない

 

何かが原因で時間がない人は、時間をつくるために何をしたらいいのかを考えるといいと思います。
時間を作るためにお金が必要ならお金を使えばいいし、お金がないならそもそもお金がかからないところにいって生活すればいいと思います。

人は弱い生き物なので、何かしらできない理由を探します。
そうすれば自分を守れるから。
でもそれだと、先に踏み出せません。
できない理由を考えるのではなく、できるためには何が必要なのかを考えるとまた違う世界が見えるかもしれませんよ。

では、僕からは以上です。