佐々木のブログ

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自分自身を見つけるためにいろいろと何かしなければならないと思いつつも結局何もできなかった下等生物がブログをはじめたよ

ここって何書いたらいいの?

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1220年、フィニー国王ギュスターヴ12世により東大陸北部は統一された。それと時を同じくして長男ギュスターヴ13世が誕生。12世は息子を後継者とすべく期待を寄せていた。
 フィニー王国は後継者が七歳になると王位継承に必須の手続きである「ファイアブランドの儀式」を行う。平易と思われていた儀式だったが、ギュスターヴがまさかの術不能者であった事により失敗。失望した12世は息子の廃嫡を決め、それに反対した妻ソフィーともども身分を剥奪して城から追放した。
 始めは城下の貧民街に暮らしていた二人であるが、暗殺を恐れ、ギュスターヴの家庭教師を務めていたシルマールと共に南大陸のナ国へ亡命することになる。

ウィリアム・ナイツは1220年ディガーである父ヘンリーとキャサリンとの間に生まれる。その生誕日はギュスターヴ13世とはたった三日違いで ある。7歳で両親を失った後、叔母夫婦ポール、ニーナに育てられ、父のようにディガーの道を志すことになる。ディガーとはクヴェルを発掘する冒険者のことである。15歳になったウィルはディガーとしてデビューすべくヴェスティアへ旅立った。

 表舞台の主人公ギュスターヴ、戦闘は少ない。歴史上の話だけあって戦争とか王族貴族のゴチャゴチャした話が多く、イベントシーン・ムービー・デモが大半を占める。
 裏舞台でありサガフロンティア2の本当の意味での主人公ウィルは、戦闘を中心とした、三世代に渡る長い戦いの話が繰り広げられます。
 従来のサガにしても、シナリオ面の自由度は高かったものの、ゲームならではのご都合主義な面には厳しい縛りを入れていたと思っています。人が死ぬ時はしっかりと死ぬし、奇跡が起こって助かるなんてことは無い。そのような現実をみせつけるものにはグッとくるものがありました。
 ただ「あの街に行きたい」「あの武器を買いたい」などのRPGにありがちな行動が取れない点には少し変に思った。前の町に武器が売ってたから後で買おうと思っても何故か戻ることができずその時限りの品となってしまうのです。RPGで限定品を用意しまくるのはどうかと思う。その点にさえ注意すれば高クオリティのシナリオを堪能することができる(収集癖がある私としては辛い)。
 シナリオが薄味なため、派手なイベント乱発を好む人には向かないだろうが、淡々と、読書でもするようにちょっとずつ物語を進めたい人にはオススメの逸品である。