どうもです。グルメネタをお届けします。
今回は、ササカズMAXブログ初登場の店です。
東京駅丸の内南口から徒歩5分の「ムーチョモダンメキシカーノ」です。
訪問日は、令和4年11月26日(土)です。
メニュー(一部)です。
では早速この日食べた料理の紹介です。
①キハダマグロとキヌアのサラダ
メニュー表記上サラダになっていましたが、キハダマグロがしっかりしているのもあってかサラダと言うよりはご飯物みたいな印象でした。
キヌアを調べたら、南米原産の穀物でした。なので余計にサラダ感が薄れていたかも知れません。
キヌアは、世界最小パスタのクスクスに近いと思いました。
②アンティークチョ・デ・コラゾン
牛ハツの串焼きです。赤パプリカが焼き鳥のねぎまのネギの役割をしていました。
鉄串に刺され、豪快さを感じました。肉は弾力が結構しっかりしていました。
③メヌード・コン・ボソレ
豚のホルモンと牛タンとホミニーと呼ばれる白いコーンをメキシコの唐辛子と煮込んだもつ煮込みです。
メキシコにももつ煮込み的な料理があることに親近感が沸きます。割と濃厚でちょっとだけ辛いテイストでした。
④タコス
メキシコ料理で有名な料理とは?と聞かれるとこのタコスと答える方が多いかと思います。
日本でメージャーな一品です。
こちらの店では、2ピースが最低単位とのことで、この日は4人での訪問だったので、4ピース注文しました。
具体的には、ティンガ・デ・ポヨ(チキンとガーリック・トマティーヨのサルサ)、バハ・フィッシュ・タコ(白身魚のフリットにワカモレ、タルタルソース)、コニチータ・ビビル(マリネしたポークとパイナップル)、バルバコア・デ・レス(チレの利いたBBQビーフと角切り野菜のサルサ)です。
⑤サーモンとマンゴーのセビーチェ
セビーチェと言うと、南米でも南部のペルーやチリで有名なイメージがありますが、メキシコでもあるんだと思いました。
平たく言うとマリネです。酸味があります。でも、こちらの店のセビーチェは、マンゴーが入っているのでマイルドに感じました。
⑥FAJITAS
シズル感抜群の鉄板で焼き上げたメインディッシュです。確か折角だからチキンと豚のミックスにしたと記憶しています。
トルティーヤにメイン具材を乗せて、3種のサルサを好みでかけて食しました。一番メキシカンらしさを感じたと思います。
⑦メキシカンチョリソー
しっかりした太さで食べ応えがあり、且つ辛さがしっかりしているので、ビールが欲しいかなと思いました。
⑧ハラペーニョフリット
こちらも辛い系料理です。ハラペーニョはメキシコの代表的なグリーンチリ(青唐辛子)です。ガツンとした気持ちいい辛さが広がっていました。
⑨チリコンカルネ
牛肉と豆をじっくり煮込んだ料理です。ここまでの3品はメキシカンだと感じた瞬間でした。
⑩海老のアヒージョ
最後は、イタリアンでも出てくるアヒージョでした。海老のプリプリした食感が非常に活きていました。
この日は、メキシコ料理を堪能しに行きましたが、やはり料理がラテン系と言う印象でした。
でも、日本人の口に合うものが多いかなと思いました。
また機会があれば是非行きたいと思います。