ふわふわ風船 | hiroki's poem library

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自作の詩と日々のことをすこし

誰かの心無い言葉ですら

重荷に感じられる PRESSURE

そんなものは一切イラナイ


片手で耳を塞いで

萎んでいく心を庇っている

両目を強く閉じて

深まりだす夜を深めていく


明日になれば … …

明日がくれば … …


願ってもない空振る祈り

信じているふりにすら気付けない

Innocent Balloon Hearts

… … ぼくは何処へ行く