変なタイトルですが、要するに

最近ホラーコンテンツに触れる機会がグンと増えた、

ということです。


この話題でブログを書く上で、

いくつかの作品名を書く必要があります。

ですが私もよく知っている訳では無いので、

作者名などはあえて出しません。

気になったら調べてください。



今から2,3年前、

私は"SCP財団"や"Backrooms"などの

掲示板形式(?)で創作されたコンテンツを

よく好んで閲覧していました。


その辺のコンテンツは、もしかしたら

「架空の存在ではなく、実在するのでは?」と

疑ってしまうほどよく作られていました。


それらに飽きてから、今まで時間が経過し、

いくつかのホラーコンテンツを見ることが多くなってしまいます。


第一章 出会い


 ある日のいつものようにX(旧Twitter)を見ているとあるものが目に入ります。

それは"初恋ハラスメント"というテレビドラマで、公式アカウントや告知に何やらおかしな点があると。


それがどうやらその日の夜に放送されるということで、

少し気になっていたんです。

しかし私はその番組が放送される地域に居なかったので、後からXやnoteで考察でも見ようと思っていました。


私の望み通り考察や感想はいくつか公開され、

「あぁ、結構面白いことやってるもんだ」

と当時の私は思いました。


調べていく中で、モキュメンタリーという言葉を知り、同時にそれに属するいくつかの番組も目に留まりました。

"放送禁止"や"Aマッソのがんばれ奥様ッソ!"、"このテープもってないですか?"といった番組です。

("このテープ"に関しては番組名を以前から知っていたのですが、その時は普通に昔のテレビ映像大紹介だと思っていました)


第二章 気持ちが悪い


 何を隠そう、私は不気味で、ゾワッとするコンテンツを見ると漏れなく少しの間吐き気がするんです。


そんなこともあって少し前述の番組について調べることは避けていたのですが、やはり好奇心は猫を殺すといいますか、結局調べてしまいました。


まあ例に漏れず吐き気がしたんですが、

「このようなコンテンツは受け入れていこう」

と決意した私は、体を慣らすために少しづつ情報を獲得していきました。


その成果が出たのか分かりませんが、

「○○な作品があって、こういうことが起きて、多分こういう意味だと思います」

という文字情報には無事免疫がつきました。


おかげで、他の作品"祓除"や"SIX HACK"、"フェイクドキュメンタリーQ"などの作品について、文字情報である程度追うことが出来るようになりました。


しかしどうしても実際に見るのは少し怖い。

不可解な場面や不気味な映像を目に映す勇気が無かったのです。


第三章 実践


 文字情報で内容を追いまくっていた私に、ある日ネット仲間から連絡がありました。

「貴方が好きそうなコンテンツを見つけたから是非やらないか」

仲間から言われたらそりゃやるしかないと思い、

そのコンテンツに入り込むことにしたのです。


とある少年院のホームページをひたすら調査し、その実態を掴む、という設定の謎解きサイト"かがみの特殊少年更生施設"。


テレビ番組とは全く違う形式のコンテンツです。

仲間と2人でその実情を明かそうとしたのですが、

そのために必要な、"とあるマンガ"(NOT作品名)を読んでいた時に、再び吐き気が出てきました。


断りを入れて、少しの間休んだ私は、その後割と体調は良くなったのですが、まあちょっと再発が怖いよねということでその日はお開き。

結局施設の実態は明かせず。



そんなとこで終わる訳にはいかない!!!!!!


と強く思った私は自分からネット仲間に連絡をし、

"厳しくなったら別の事をする"というカス条件付きで

再び開始しました。


吐き気のことを憂慮しながら遊んでいたのですが、

なんか楽しくなってきてしまい、そのままぶっ通しで最後までプレイ、無事に結末を見ることが出来ました。


これをきっかけに、またホラー耐性ができていきます。


第四章 足が沈む


 ここまで来ると普通に不気味が好きな私になってしまいます。この辺りで前述の番組がなんとTVerで公開され、画面を遠くに置きながら、音を小さくして、薄目で映像を見ました。


これは私がジャンプスケアと呼ばれる、大きな音や怖い顔などで脅かすものが大嫌いだからです。


やはり文字情報だけでは分からない不気味さがあるな、

とは思いましたが、実際に映像を見るのが一番いいと感じました。


TVerで公開されている理由については、

どうやら"TXQ FICTION"の中の"イシナガキクエを探しています"が近々放送されるらしく、その予行練習みたいな感じで公開されたのではないか、と考えています。


もちろん全て見ました。面白かったです。


それと同時期に、私は"つねにすでに"というインターネット上のコンテンツも見つけました。

最近Discordのサーバーにも進出したということで、

現在続きを楽しみにしております。


これはもう不気味にハマってしまいましたね

どうしましょう

次はどんな作品が見れるのでしょうか


第五章 無し


 無し




ではまた