慟哭(どうこく)の詩 | 次郎風来

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風の吹くまま気の向くままに書きたい
わがままな私のブログ。「詩」が中心のブログです。

 


  あの人の詩.............。

  時々 わからなくなる。

  どうしてなのだろう。

  いつも哀しい
  否、
  哀しいなんてものではない。

  生きるために書いてきた。
  死なないために書いてきたと言っていた。

  哀しさを越えた、慟哭の詩。

  あの人の人生はなんだったのだろう。

  ああ わかりたい
        あの人の 哀しみを越えた
                     慟哭の詩の世界を。


  そして........。
  必死でもがき、生きてきたあの人の慟哭の人生を...........。

 

 



 ペンとノート