「長岡の夜」その37(長岡花火) | 佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

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仙台を中心にした夜の宴の様子や、日々の出来事を記していきます。

さてわたくし、長岡の社長には十数年お世話になってる

訳ですが、ひとつ実現できていないことがありました。

「長岡まつり大花火大会」

を見ることです🎆

 

そんな中、今年の1月に社長から

「今年は絶対見ましょう、花火!」

「チケット、必ず取るんで!」

とお声がけがあり、

「ぜひぜひ」

と、わたくし。

 

で、肝心のチケットですが5月後半に

「マス席取れましたー」

と社長からの一報。

「おぅ、やったっすねー」

というのは、地元の人でも当選確率は決して高くないら

しいんですね。

これは運命かと感じたわたくし、8月2日に有休を取らせ

て頂き、新幹線で長岡へと向かったのでしたー

 

 

 

グランクラスの車両。

新幹線チケットって1ヶ月前から取れるんで、すかさず申

し込むも実はこれしか空いてなかったんですあせる

大宮~長岡間で、普通の指定席より7,000円くらい高いん

ですけど、そんなの関係ないっすね!

 

 

 

 

 

なんか、物々しいドア。

 

 

 

 

 

おぉ~、座席こんなんです目

初めて乗ったんで分からなかったけど、

横3席しかないんですね。

1車両で20席も無い感じ。

しかも本革シートだし。

なんか、乗ってる人たちもVIPっぽい匂

いがする。

 

 

 

 

 

荷物棚って、ふた有りましたっけ。

てか、足元も広いんでそこに荷物置

いたんで、使いませんでしたー

 

 

 

 

 

なんでしょう、これ目

って、見ればわかるんですが便利だったのが読書灯。

上越新幹線ってトンネル多いんで、助かりましたグッド!

あっ、奥の楽天カラーみたいな袋、スリッパ入って

るんですね。

まぁ、使わないんでどうしようと思い、WEBで調べ

ると持って帰ってイイと。

ありがたく頂きましたー

 

 

 

 

 

 

少し落ち着いたんで、ふと窓を見ると…

やっぱ、違いましたねー

 

と、そうこうしてるうちに、

「あと10分ほどで長岡到着です」

とアナウンス。

スピードも落ちてきてそろそろかと思ったら、

「前の新幹線がまだ長岡駅に止まっているため

、少々お待ちください」

と、立ち往生。

続けて、

「本日、長岡駅はかなり混雑しております」

うん?

もしかして、人が多すぎて降りるのに時間が掛

かってる?

しかもこの新幹線、臨時(あとから知りました

あせる)なんで、いつものダイヤより詰まってるわ

けだー

で、結局5~6分遅れで長岡駅に到着。

ただ、ここからが大変でした叫び

 

 

 

 

 

これ、やっと改札出たところなんですが、この人混み目

長岡の人口を調べると約26万人、そこへ20万人近く観

光客が来るんだからこうなるわね。

 

実は、新幹線降りて改札出るまで、10分くらい掛かっ

てるんですあせる

都合、15分遅れで迎えに来てくれた社長と合流。

「すみません、遅れましたー」

「いえいえ、毎年こうなんで」

と社長のお気遣い。

「一旦、荷物置きに私の自宅へ行きましょ!」

「あっ、すみませーん、今回は(いつもだがあせる)1から

10までお世話になりますー」