「家飲み」シリーズその138(山形牛手ほぐしコンビーフ) | 佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

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仙台を中心にした夜の宴の様子や、日々の出来事を記していきます。

怪談を中心に好きな番組があるんで、有料でCSを契約

してるんですね。

 

もちろん、他にスポーツとか過去の連ドラなど色んな

番組があるんですが、頻繁に放送されてるのが

「寺門ジモンの肉専門チャンネル」

です。

120回くらい放送回があるんですね。

 

で、そんなに肉は食わなくても良いわたくし、ほとん

ど見ることはなかったんですが、ジモンさんの別番組

で、

「取材拒否の店」

ってのがあって、地上波でやってたので見たら結構面

白い。

(取材される店の「忙しくなるからダメ」のスタンス

が面白い)

これがきっかけで90回目くらいの放送からですかね、

録画するようになりました。

 

そんで111回目だったか、

「加藤牛肉店 小川のうに」

ってお店が出てくる回があって、そこで見たコンビー

フが気になったわけだ。

実はコンビーフファンのわたくし、野崎のコンビーフ

は常時自宅に在庫があるくらい。

 

早速、通販を探すと虎ノ門市場で、

「入手困難!山形牛手ほぐしコンビーフセット」

ってのがあって、頼んだんですね!

(6,000円くらい、入手困難じゃなかったですあせる

 

3~4日で届いたかな。

麒麟淡麗飲みながら、作業開始。

 

 

 

クール便で届き、箱を開けるとこんな感じ。

 

 

 

 

 

コンビーフの他に、ハンバーグ・ベーコン

・ウインナーが入ってましたー

 

 

 

 

 

加藤牛肉店さんは、山形牛がメインなんですね。

お隣の県に住むわたくしとしては、行って来いの

イメージですが…

 

 

 

 

 

食べ方に書いてあるように、前日から

冷蔵庫で解凍。

結構、ふにゃふにゃに柔らかくなって

ましたね。

 

 

 

 

 

ほぐす作業はホロホロと。

 

 

 

 

 

取説?

の画像にあったように、ご飯へかけて

卵黄を乗せてみました。

 

 

 

 

 

で、こうなるわけだー

うん!

塩味が丁度イイし、何たって牛の味が

ちゃんとしてる。

 

「当店オリジナルの手ほぐしビーフは、山形牛を塩漬けにし、

8時間煮込んだ後、程よい食感を出すために、チョッパーなど

は使わず熱い肉をすべて手でほぐしていく作業から入ります。

ドイツ直輸入の香辛料を使用。コンビーフの概念を変える逸品

です」

(HPよりお借りしました)

 

これ、3杯は食える。

(わたくしにとっては多い方あせる

 

お店は東京駅近くの、東京ミッドタウ

ン八重洲ってところにあるんですね。

機会があったらお邪魔したいニヤリ