「大阪の夜」その17(木偶の坊) | 佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

仙台を中心にした夜の宴の様子や、日々の出来事を記していきます。

さて、大阪出張2日目ですが大半の場合、宿は御堂筋線

沿いの特に淀屋橋から心斎橋周辺を取るんですね。

お客さんが梅田に集中してるんで、移動や宿代なんかを

考えるとこの辺りが丁度イイ。

 

都合、夜の方も少しずつ慣れてきて、この辺りに行けば

何かあるくらいは分かるようになりました。

で、この辺りとは御堂筋線と四つ橋線の間、住所だと中

央区道修町ってところになるんですかね。

 

そんで、今宵もどこかないか探索に。

 

 

連れとふらふらしながらお店を探してると、こじんまりと

したところが。

お店は、

「木偶の坊(でくのぼう)」

ってところ。

昨夜のお店もかなりディープだったんですが、ここも常連

じゃないと少々入りずらい感じ。

 

 

 

 

 

でも、お店の雰囲気はアットホームで、店員さんも愛想が

イイ。

こりゃ当たりだなと話しながらメニューを見ると好物のカ

ツオのたたきがありすぐにオーダー。

藁っぽいかほりが残ってて美味いなぁ。

 

 

 

 

 

砂肝とニンニクの芽炒めだったか。

ビールのつまみには持ってこいだ。

 

 

 

 

 

連れの大好物、ちくわ天。

磯辺揚げもイイけど、ちくわって安くて万能食材ですよね。

 

 

 

 

 

牛すじポン酢とエイヒレ。

レモンサワー、進むなぁ。

ご馳走様でしたパー

 

さて、明日はもうひと仕事して仙台に帰るか。