「家飲み」シリーズその83(たぬ中) | 佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

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仙台を中心にした夜の宴の様子や、日々の出来事を記していきます。

さて、秋田の工場に行った際

「たぬ中」

を貰ったんですね。

こんな感じ。

 

たぬ中。

「昭和40年頃、秋田県立六郷高校前にあった食堂の人気メニューで、

美郷町商工会婦人部の皆さんが復刻させました。地元、照井味噌醤油

醸造元の「醤油」をベースに作られたスープと、こだわりの中細ちぢ

れ麺をお召し上がりください」

(WEBより引用)

 

要するに天かすが乗った中華そばです。

自分、このメニュー自体は知らなかったんですが、確かに高校の学食

で天ぷらが乗った中華はあったんで、秋田県南にはこの文化があるん

でしょうね。

 

で、家飲み後にさっそく作ってみました。

 

何となく合うんだろうなと、鶏でスープを

取ってやってみたところ…

天かすが一気にスープ吸ってのびた感じになっちゃいましたあせる

あと、このスープ(てか醤油)甘いっすね。

秋田は甘い物文化でもあるが、自分にはちょっとだなぁ。

 

で、別の日の一杯後。

 

今回は豚肉で。

前回の天かす吸引対策として、スープ多めにしたところ

一応、形にはなったかと。

スープ甘いんで、実は醤油を足してます。

これ美味いな!

ワカメも甘さを緩和してるし。

 

あっ、そういえば秋田名物と大曲名物の麺も食べたんだったラーメン