「大阪の夜」その13(魚人 西中島店) | 佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

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仙台を中心にした夜の宴の様子や、日々の出来事を記していきます。

もう、自分もアラフィフなわけですが、会社・お客さん・仕入れ先

にも似通った歳の方々が居て…。

その方々と話ししてると、どうしても体の変化についての話題に

なる。

 

で、この前ある人と酒の酔い方の話しになったんですね。

「最近、酒強くなったんだよねぇ」

「前より酒の量増えたもん」

とのこと。

そこで自分、

「それって強くなったんじゃなくて、体の反応が鈍くなったから

だよ」

「胃からの吸収力が落ちて、酒回るの遅くなっただけ」

とご指南。

 

続けて、

「だから60歳過ぎのジジイ、酒強いじゃん」

「合わせて性格も強くなり、意見聞かない」

「都合、歳とると人間丸くなるは嘘だよ」

「実際に丸くなった人、居ないじゃん」

「同じこと何度も言うし、意見が食い違うと怒るし」

「脳みそにも酒回って、らりってんじゃないの」

と、なんだか別方向にいっちゃったんですね。

 

自分も若い人たちにそう思われてるのかなぁと感じつつも、

60歳過ぎのジジイが若い連中に筋違いのことを言い始め

たら、いつでも成敗してやると心に誓った一幕でした。

 

では西中島の二晩め。

 

 

 

 

 

お店は魚人さん。

前に来たことあるような…

確かさらっと寿司食って帰ったような…

まぁ、いっか。

 

 

 

 

 

お造り5点盛り。

綺麗な盛り付け。

大阪って一見、食い倒れのイメージから

量多いだけって感じだけど、他のお店も

含めてそうじゃない。

京都の文化も流れてるから?

 

 

 

 

 

アナゴの天麩羅、だったか?

なぜか天麩羅系はネタを忘れてまうねん。

 

 

 

 

 

シーザーサラダ系、温玉乗せ。

野菜摂らんとダメでっせ!

 

 

 

 

 

ブリかま。

端っこの美学の代表格。

 

ご馳走様でした。

西中島南方、また来まっせ!