スーパーのレジ袋でピターッとしてて指でこすってもなかなか開けられない袋あるやろ?


若いときは指に脂があって開けられたけど、年をとるとこすってもサラサラしていつまでたっても開けられなくて、よく台に置いてあるスポンジに含ませた水を付けたいけど何か年寄りを認めるような気がするし、なんか不衛生な気がして抵抗があるやろ?


しかしたまにレジのおばちゃんが袋詰めをしてくれるときがあって、いとも簡単に袋を開けるのを見て、「見た目はおばちゃんやけど、体は若いんや」と思ってたけど、そんな例がたくさんあるのでそんなおばちゃんがそんなにたくさんいる訳はないと思って何か技があるのでは?と思って考えてみたら自力でわかった!


それは袋のこの部分。


レジ袋1

袋の取っ手の根元の内側の部分。ここを左右に引っ張る。ここは袋のマチの部分が折り畳まれているので引っ張ると折り畳まれてる部分の角がピョッと出る。それをつまむと簡単に開く。


レジ袋2

スーパーは不衛生なスポンジなんかやめて、このような図解を台に貼るべきや。