自転車を屋外に置いてる人は、自転車で出掛ける前にサドルとかグリップとかをウェットティッシュとかで拭きたいと思う事があるやろ?服とか手とか汚れるから。


その時困るのが拭いたあとのゴミをどうするかや。
道に捨てたらアカンし、カバンにいれるのもイヤやし、カバン持ってない時もあるし、前カゴに入れたら汚らしいし他人がゴミを捨てるのを誘発するおそれもある。


フタ付きグリップ1


そこで考えたのがこの方法。
まずハンマーでハンドルのグリップの先端をガンガン叩け!

フタ付きグリップ2



するとハンドルのパイプのエッジで、グリップのゴムが切り抜かれて穴が開く。

フタ付きグリップ3

そうや、ここにゴミを入れるんや。


ゴミは帰ってきてからほじくり出して家で捨てたらええ。
いや、めんどくさかったらそのままどんどん奥へ押し込んでいってもええやろ。
誰もハンドルにゴミが詰まってるとは思わへんから大丈夫や。


このハンドルのパイプの空洞を何か物を入れるものとして利用するアイデアを、商品化するとこうなる。


フタ付きグリップ4


『フタ付きグリップ』


商品化するとしたらやけど。