ブックカバー付いてないやろ?

街の本屋で買ったときに付けてくれるクラフト紙みたいなヤツ。
みんな外で読む時どうしてんねやろ?


おっちゃんはスタバで、ウォークマンで音楽聴きながら読書すんのが至福の時なんやけど、そんな時、例えば「金持ちになる方法」的なタイトルの本をむき出しでおっぴろげる程の根性はないねん。


かといって、布製とかのブックカバーをいちいち付け替えるのはめんどくさいねん。


という事でクラフト紙に好きなデザインしてオリジナルなブックカバーを作ってみることにしたんや。いやいや、作る方がめんどくさいやろと思うかもしれんが、それはええねん!


そこで、まずA3ぐらいの中厚口のクラフト紙(あるいは色上質紙)を用意します。

そんで最終的にはプリンタで出力するんやけど、家庭でA3のプリンタ持ってる人は少ないと思うので、あらかじめ四六判の幅(188mm+余裕の2mm)やA5判の幅(210mm+2mm)に折っておきます。


※尚、結構厚みがあるので、プリンタが詰まって壊れても当方は責任を持ちません。

ささいなアイデア-ブックカバー1



次にデザインやけど、これはネットから好きな画像をパクッてきたらええねん。
ブックカバーにプリントするだけやから、それほど高い解像度はいらんから、ネットで拾えるヤツで十分や。


画像処理のソフトは、おっちゃんはフォトショップ使ってるけど、フリーソフトのGIMPでもそこそこ使えるはずや。


ちなみにおっちゃんはどんなんしてるかと言うと、ジェーンバーキンの写真レイアウトしたり、インディアンジュエリーのアイコン散りばめたり、ピカソのドローイング使ったり、どっかの国のレトロ広告のチープなキャラクター入れたり、色々してるで。



地球のどっかで、いつかの時代に、誰かが作ったイメージを拾い集めたブックカバーで、スタバで本を読む。これをロマンチックと言わずして何を、や。