おっちゃんや。
中にはおっちゃんとゆうのは、アバターの設定であって、
ほんまはヤングやろと思ってる人がいると思うけど、
ホンマにおっちゃんや。

今回はそれを痛感したというお話や。


以前、散髪屋で20代くらいの女の子に、シャンプーしてもらってた時の話や。

彼女は店内のBGMを、洋楽から古い邦楽にかえたいけど、
店長が許してくれないという話をしてきたんや。


そんで、「古い邦楽とか聴きます?」と聞いてきたから、
「うーん、ジュリーとかたまに聴くなあ」と答えたんや。


するとちょっと間があって、
「……ジュリーって曲名ですよね?」と言われたんや。


そうや彼女の言う古い邦楽とは、せいぜい90年代くらいまでのやつやったんや。
それなのにおっちゃんときたら、生まれる前の話をしてしまったんや。


若いモンとしゃべる時は、ジェネレーションギャップを
よう考えてしゃべらんと、顔赤なるで。