タテ型TVモニタについて
TVで写真や絵画を見る事が普通になると、必ず「TVはタテにできないのか!」という需要が出てきます。
やはりタテの画像はタテのモニタでデッカク見たいものです。(余白を埋めたいという欲求もあるかも)
←画像のタテヨコを判別して回転する。
これを実現するには、安全機構、ケーブルのまとめ方、スピーカーをどうするかなどの問題がありますが、なんとかなるでしょう。
モニタをタテにすると、タテ長の画像に限っては42型TVで75型TVとほぼ同じ大きさになります。
タテ長の画像で見たいものといえば、「人物」でしょう。42型程度のモニタで人物の上半身(子供なら全身)が、実物大で見れます。従って、テレビ電話、アイドルのプロモーションなどリアリティーがグッと増すでしょう。タテヨコを生かしたドラマも面白いかも。(映画では出来ない)
写真集・画集の電子書籍について、もっと詳細なイメージがありますが、このぐらいにしておきます。いつかこのサービスが実現して、アート魂、ニッチ魂が満たされる事を願っています。
この項おわり