術前検査 | すも@すも@すもも

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黒縞猫『すもも』のお気楽極楽のんびりライフ。

今日はMRI撮影でした。

紹介元の病院からの画像が足りずでしたが、撮影したのは治療する前のでしたので良かったのではないでしょうかね?

確認して小さい方の粘膜下筋腫は丸っと飛び出しているので採れると。

大きい方のは2.5cm位なのですが9割埋もれているので、1割しか削れないらしいです。

それもあまり深追いすると子宮に穴が開くかもとの事なので、採れそうなら削るらしい。

内視鏡で、電気メスで削って行くそうです。

小さい方は1.5cm位なので時間も15分から30分で終わるみたいです。

早い!

しかも全身麻酔!

なんでこんな短いのに!?って思ったら、内視鏡をぶっ込む為に子宮口を無理やり開けるのが激痛らしいです。そりゃそうだ。

後は子宮内に水を入れて手術をするんだけど、長時間掛けると水が吸収されて水中毒になるとか、内視鏡入れる時は手探りなので、もしかしたら突き破って穴を開けることもあるかもとか・・・場合によっては開腹になることもあるかもとか・・・・・・

まぁ、手術なのでさんざ脅されましたよ。説明はそういうもんだから仕方ないですけどね。

そんな感じで手術は9月はもう自分が忙しいので、10月にしました。

自分の誕生日に入院して手術。2泊3日です。まぁ、いいか。

まだ先なんですが術前検査で尿・血液・心電図・肺活量?とレントゲンはお腹周り撮って。

ぐったりしました~

 

提出書類とか、保険も連絡しないといけないですね。

一応目安で、3割で12~13万くらいと聞きました。

婆部屋じゃなきゃいいです。(笑)

 

埋もれている粘膜下筋腫はいつかもしかしたらまた悪さするかもしれませんが、飛び出しているのを削るだけでも毎月の月のモノが劇的に軽くなるとのことですので楽しみですよ。

漸く人並みを体験できるんだな~

そうは言っても内膜症もあるし、卵巣のう腫の治療も全摘ではない為続きますけどね。

 

あ、手術の時に削り出したブツの写真撮ってもいいんですって。

折角だもん、見たいねぇ。

誰でもそうらしいですが麻酔から醒めたばっかりで見せても、覚えていないらしいので、とーちゃんかオカンに写真撮っておいてもらいます。

 

そんな感じで次は当日10月2日からとなります。

わくわく~

 

んっだば!