昨日の記事に食い付いた皆様おまたせしました~
健康運動指導士の植森美緒先生が考案したダイエット方法です。
http://www.mio-u.net/ このwebサイトでダイエット相談もできるぞ!!
163cm・46kgのスレンダー美女な先生で、ウェストは58cmだそうな。
さて、肝心なダイエット方法はと言うと…
リラックスした状態でウェストを計測。
その後お腹を思いっきり引っ込めてそのサイズを計測。
[1]-[2]のサイズを計算。(数字が大きい程引っ込め力があるということ)
初級・・・0~3cm 中級・・・4~6cm 上級・・・7cm以上
鏡の前に立っても椅子に座ってでも、姿勢よく背筋をピンと伸ばす。
そのまま両肩を持ち上げてヘソの位置と形を確認。
体幹部分は持ち上がった状態のまま、そっと肩を下ろしてヘソの位置と形を確認。
ここで持ち上げ力を調べる。(鏡の前には少し斜めに座るなり立つなりした方が見えやすい)
初級・・・[5]でも全くヘソ動かない
中級・・・[6]で肩を下ろすとヘソ位置や形が元に戻る
上級・・・肩を下ろしてもヘソ位置が高いままで、形も縦長に伸びた状態をキープできた。
ささらは中級の初級。こういう場合は初級(低い方)に合わせる。
初級
床にひじを付いて四つん這いになる。内臓が重力で下がる。
ヘソを中心に腹をギューーーっと出来るだけ引っ込め持ち上げる。
ゆっくり5回。
最後は自然な呼吸で10~30秒目標にキープ。
※背中を持ち上げては駄目。
中級
床にひじを付いて四つん這い状態から、腹から下半身を床に付ける。腹はリラックス状態。
恥骨から下を床に付けた状態でヘソを中心に腹をギューーーっと出来るだけ引っ込め持ち上げる。
ゆっくり5回。
最後は自然な呼吸で10~30秒目標にキープ。
※最初は腹を見ながら。慣れればTV見ながらでも出来る。
※おケツにも少し力入れる。
※肘に力入れない。腹の力で床から浮かせること。

床にひじを付いて四つん這い状態から、ひざを伸ばし、ひじを床に付けたままつま先だけで立つ。
(肘を付けた腕立て伏せみたいな格好)
これだけでかなりきついっす。
ヘソを中心に腹をギューーーっと出来るだけ引っ込め持ち上げ、尻を中心に『く』の字を作る。
ゆっくり5回。
最後は自然な呼吸で10~30秒目標にキープ。
※あくまで腹を引っ込め持ち上げた結果、尻が持ち上がること。
腰痛持ちの人は痛みがある時はやらないこと。
定期的におへそ力チェックをしてアップしてたらランクを上げる。
絶対無理をしないこと。
終わってからサイズ測ると一時的なサイズダウンがあるハズ!
こうやって『おへそ力』を鍛えることで強化されて更なるサイズダウンが見込めるらしいぞ!!
要は腹の深層筋を鍛えると脂肪が燃焼しやすい体に変わって行くってことですな。
・・・と、まぁ、こんなカンジ。
詳しくはWebへ 著書も多数あるようですよ~