今年最後にして最大のイベント。
それは、獣医も恐れる『すもも』のワクチンだ。
体重は3.・85キロ。誕生日の時に比べて結構減ったが、痩せたようには見えないところがすごい猫だ。
すももはチッコを丸ー日しなかったり、しても少ないのでチッコしぼり&血液検査のオプションを付けた。
大人しくチッコをしぼらせる訳などなく断念。採血に至っては、大人4人で押さえ込んでの検査となったさ。
気の弱い仔なら失禁すること間違いない絶叫を上げてようやく採血終了。
結果は『異常ナシ』
チッコはどこかでしているのだろうということになった。(え~~~)
ところが、間題があったのは『ちょび』の方だった。
足の禿げと猫ニキビを診てもらうついでに軽い気持ちで相談してみた。
この頃、水バチの減りが早く、空になることもあり、チッコ玉もデ力いのだ。
経験された方はもうお気付きと思われる。
『ストルバイト結石』になっていたのだ。
カテーテルも採血も大人しく受けてその結果だ。
顕微鏡見せてもらったら、結晶が沢山見えた。
接角のごちそうも、これからはマズそうなご飯になる。
そんなこんなで、しょっぱい気分の最終イベントだった。
夕ご飯から抗生物質のシロップを飲ませて、しっかり計量した、いつもより少なくて素っ気ないご飯を文句も言わず、ぺろりと平らげてくれた。
早く治そうな。ちょびや。