今晩は、笹川です。

 

最近、市岡勝彦と北条冴子がやたら活発で

非常に苦しんでいる。

 

市岡は私の胃から胃酸の強い臭いの意識を出し

冴子は全く違う異なった、臭いを出す。

 

私の胃から全く違う異なった二種類の臭いが出る。

 

市岡の臭いが大半なのだが、冴子が出すと大変な

事になり、今でも凄く大変なのだがどうして良いか

わからない。

 

「北条冴子」でサーチすると官能小説の主人公が

登場する。世間は87年の「北条冴子」まで探し

出した様だ。

 

以前はヒットなど無かったのだが、冴子に「嘘ついてるやろ」と聞いても「私は北条時頼が末裔」と言い張る。

 

呑気にこんな調子ではこの二人を追っ払えないが、神通力の

強い、坊さんか医者か占い師を探している。

 

住んでいる部屋は、臭いで大変な事になり、ヘルパーさんや

訪問看護師、事業所の責任者、医師など出入りするのだが

思いの外、私も辛辣である。

 

市岡の心臓の裏辺りが痛み、左腕の血圧も高い。

「大動脈解離」ではないか?と考えている。

 

この間、市岡が「心筋梗塞」の発作を起こした。

私までが苦しくなり、肛門の緊張が無くなり

ダダ漏れ状態になってしまった。

発作は直ぐに治まったのだが、死んでくれた方が

良かった。

 

52年間、「憑依」して気付いたのが11年前である。

丁度、私の身体に市岡の背格好をした「意識」が頭の先から

手先、足先まですっぽりと収まっていると考えて

貰えたら有り難い。

 

50歳の時、腰の手術で入院したが、異常に霊感の強い

女性の患者さんがいらっしゃって、「あの人に誰か

憑いてる。怖い!」と、泣きそうになっていた。

見る人が見れば理解出来るのであろう。

 

一刻も早く、通力の強い人を探し出し、この二人を

追っ払って貰い、頭の後ろやら左右やらで、ぶつくさ

話している二人の会話から逃れ、自分の身体を取り戻して

残り短い人生を穏やかに可愛いお爺さんで生きていきたいと

思っている。

 

こんな話は、理解出来ない人には一生理解できないが、

理解できる人はいとも簡単に謎を紐解く。

 

世間は理解できない人の方が多い。

しかし、自分の立場に置き換えて考える人もいる。

私も昔から「もし、自分だったら?」と考える

タイプの人間だった。

 

殊の外、差別の対象になるが、人は上下貴賤の

差別なし。と言う様に主体である自分が

先ず、偏見を持ってしまうと考えが客観にはならないし

解決策も見当たらない。

 

私も、自分の立場が立場でありながら、こんな話を

するのも可笑しな事である、と考えながらタイプ

している。

 

先日、小中と同じ学校に通っていた友人が、某大手企業の

取締役候補であることを知った。彼は昔から本当に明るく

弱い者には手を差し伸べ、困っている人を助け、剣道部で

面を着けずに冗談でやった相手の竹刀が眼鏡を割り、眼が

失明寸前になっても、相手の事を一切悪く言わなかった。

流石な男だった。

 

どこかに通力の強い人はおらんかね?

はやく、この二人を追っ払いたい。

自分の人生、一人で生きたのは9歳までの9年間のみ。

残りは市岡、冴子に憑りつかれ最近は不自由さを

身に染みて感じている。

早くこの呪縛からのがれ、自分を取り戻し

生きている実感、生きていると言う事は

どんな状況にあってでも素晴らしい。と言う感覚を

思い出し、日々迫って来る涅槃の時を迎えたい。

と考えている。

 

 

byユウヤ