それでも生きる | 何もない明日

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朗読人の独り言




昨夜は大好きなみずほ台おとなりにて、
「Meet Again -再会-」のひとときでした。
全四組、30分ずつのステージで
笹田美紀は一番手を務めさせて頂きました。



最初にお話を頂いた時に、
イベントタイトルと共演者を見て「なるほど!」と思った。
その時点では他の方同士の繋がりは分からなかったけど、
私自身はMegtoさんとは一度、ヤマモトダイさんとは二度
おとなりで共演した事があり
佐藤周作さんとは初の共演ではあるけれども、
ボイドリのオーディションでお世話になってからの恩人であり
私が長年追い続けているバンドをサポートしてくれている
めちゃくちゃ格好良いベーシストである。
この「再会」の日の為にポエムを書こうと思った。



年を取れば取るほど「またね」の機会が減って行く。
戻れない場所、会えない人が増えて行く。
人は年を取って、いつか必ず死ぬ。
それでも生きるんだ。
生きて、また会おう。



そんなポエムの中に自己紹介も入れて。
「再会」の日の30分をお届けしました。



二番手のMegtoさんはピアノとギターの二刀流。
周作さんとは先輩後輩の?仲らしい。
ドラム叩き語り?もしたりするらしく、
何でも出来てすごいなあと思いました。



三番手は周作さん、めっちゃ伸びる良い声。
天井を突き抜けて、月まで届きそうでした。
ベースだけじゃなくギターも出来て、
やっぱりすごい人だなあと思いました。



トリのダイさんはさわやかで優しい歌声。
周作さんとは初共演だけど存在は知っていて、
「今日を楽しみにしていました。」このMCで
おとなり、ナーイスブッキング!
と思いました。



と、こんな夜でした。
ご一緒出来た皆さん、
本当にありがとう。
またお会いしましょう。