ピンクのロボット | 何もない明日

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朗読人の独り言

 

 

 

 

大阪万博が始まって、様々な問題が浮上しているようですが
まあ、自分は行かないから関係ないかな。
と思いつつも何事も起こらなければ良いな。
と少しだけ?心配したりしなかったりしています。
そしてみゃくみゃく君?はやっぱり気持ちが悪いなあ。




子供の頃、連れて行ってもらったのは「つくば万博」だった。
1985年、笹田は11才。
公式キャラクターの名前は「コスモ星丸」。
浮き輪被ったウーパールーパーみたいですごく可愛かった。
調べたら「全国の小中学生から公募され、
当時愛知県一宮市に住んでいた中学一年生の女子生徒が
UFOをイメージして描いたものに、
選考委員だった和田誠が仕上げを加えたもの」なんだそうな。




で、肝心の万博の内容はと言うとほとんど覚えちゃいない。
薄ぼんやりと覚えているのはロボットのショー?
のようなものを見た事と、そのおもちゃを買ってもらった事。
ピンク色で、電池式で、ぐーるぐーる動く。
子供の自分は「コスモ星丸」よりその子が好きだったみたい。
覚えているのはそのくらい。
もう40年も前なのか。




大阪万博で思い出した「つくば万博」。
ぐーるぐーる動くおもちゃ。
ピンクのロボット。