年内最終ライブまで、後二週間ちょい。
それが終わったらもうちょいちょいで今年も終わるのね。
2024年は初めてのワンマンライブを開催出来たので、
来年の目標は自主企画…おぼろげ~にだが浮かんでいる。
50代に突入して何かが変わったのか、
変わっていないのかは分からない、二か月ちょいだもの。
ちょいちょいって杏ちゃん(原田君の相棒犬)に私もされたいな。
ちょいちょい何だよ、新入り。
私を差し置いてって。
また途中から限られた人物にしか伝わらない文章に。
諦めて欲しい、それが笹田である。
そう言えばこの流れとは関係なく突然思い出したんだけど、
この前JETからの帰りにさあ、晴居さんと話したんだよね。
あ、途中まで一緒だったの、同じ中央線沿い住まいでさ。
晴居さんは小説家になりたいんだって。
ん?小説に限らず物書きでプロに、なのかな。
で、今はとりあえず小説を書いている、って。
笹田さんはどうなんですか、って聞かれた時にさ。
ぱっと答えられなくて。
何て答えたんだったかなあ、
ごにょごにょごにょって何かを言った後こう言ったんだ。
「命は懸けているつもりなんだけど。」
まあ、それはそうでしょうね。
晴居さんの返答はそんな感じだった。
で、それから数日経って、思い返した時
もう遅いとか年齢とか関係無いのだと思った。
私のやりたい事は、売れるものでは無いから、
プロは目指せないのだと思った。
単純に売れないから。
私のやりたい事は、総合芸術であり、
最期まで命懸けで生きる事。
それだけだから。