2時4分 | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言

 

 

 

 

かわいらしいもふもふ達と
戯れていたと思ったら目覚めてしまい、
時刻を確認すると2時4分。
もう少し眠れるなあ、と
トイレに起きた後、
再び目を閉じるとあっちゅう間にアラームが。




最近は夜中にあまり目が覚めない。
覚めても一度きりで、
二度寝すると次の瞬間朝が来てしまうような
そんな感覚。
何回も、何回も、
何回も目が覚めて起きた時にはぐったり。
なんて事が減って来た。
いや、ぐったりはしているのかな。




そんな事よりもふもふだ。
どんな子たちだったっけ。
かわいらしかった事以外は忘れてしまった。
忘れたくない夢以外は覚えていたくないのに、
大抵は逆であるなあ。
そこに隠されているのか。




重要な何かが。
鍵のようなものが。
手紙のようなものなら、
書いては落としてを繰り返しているのだけれど。