啓蟄も過ぎて | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言

 

 

 

 

昨夜から今朝にかけては布団の中まで寒くって
寝ても覚めても寒くって、春、はよ来ておくれ。
と凍えそうになりながら思いました。
昨日は啓蟄、だったんですね。




啓蟄(けいちつ)とは、
土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃のこと。
どうりで虫が飛ぶわけだ。
まだこんなに寒いのにねえ。
春が近づいて来ている、暦の上では。
大寒も立春も過ぎて、次は春分の日。





あっという間に次のライブがやって来そうだな、こりゃ。
出費がかさみやがるぜ。
まあ、必要経費だしな。