バンドマンだった | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言

 

 

 

 

そうですか、2月も終わりですか。
いやまだ2日ある。
今日を含めて。
一日の半分が終わろうとしておりますが、
まだ2日ある。
今日を含めて。




先週は久し振りにオープンマイクへ。
若者と触れ合えて楽しかった。
いや、触れ合ってはいないか。
若いとは、それだけで財産である。
定型文ですな。
イッツ、オートマチック。
じゃあ年々、財産は、失われてゆくの?
銭の話なの?
いや、違いますよ。
キラキラと煌めいて、閃いていた。
懐かしかっただけなの。
自分もそうだったなあって。




自分がそうだったとは限らないじゃないか。
は、まったく仰る通り。
ダメダメでしたから。
事、音楽に関してはことごとくの如く。
全然でした。
だからきっとそう。




羨ましかった、多分ただそれだけ。
バンドがやりたかったなあ。
それを思い出しただけ。