バールのような物ではないもの | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言

 

 

 

 

 

勘違いで認められているというようなもどかしい夢。
信じていた人が本当は向こう側だった。
立ち向かう術を探す、少数派一味。
音楽イベント。
切り札は出演者。




等々、朝までハラドキの夢を見ていた。
あんまり略さないですよね、ハラハラドキドキを。
まあいいか、ケータイのアラームで目覚めて
水道の蛇口を捻ったら、水が出たので安心した。
断水終了の一時間前だったのです。
ハラドキでした。
トイレにも行けました。




向こう側とかこちら側とか本当は言いたくない。
じゃあ、なんて言ったらいいのか。
俺らとお前らか。
なんと言っても嫌な感じは抜け切らないのなら、
なんと言っても同じか。
ハラドキのまま進むのか。




どこへ?
さてと。
どこへ行こうか。
どこへも行けないのか。
行き止まりなのか。
切り札は最終回まで取って置こうか。
切り札って何って?
さて、何だろう。




口に出した途端に、消えちゃう何かみたいな。
夢とか希望とか?
マシュマロみたいな感じのもの。