何が何でも | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言

 

 

 

 

家がぐるぐる廻るしカーチェイスで疲れたので、
生乾き臭のする下着をワンピースの下に着て来てしまった。
それとこれとの関係はないかもしれないけれど
疲れてるのは本当。
前者は夢の中の話。
そう言えば、ぐるぐる廻る家の夢はものすごくよく見る。
ぐるぐる廻って終いにはボキッと折れて倒れたりする。
高層ビルの上階の事もあれば一軒家の二階だったりする。
カーチェイスの運転手は関口さんだった。




疲れてるので隣人は静かにしてほしい。
もう少し眠れる、という3時頃から煩くなる。
次に住む場所では静かに眠れるといいなあ。
あと、廻らないでほしい。
ボキッと折れないでほしい。
現実世界ではまだそんな経験は無いけれど
何が起こるかなんて、
分からないものなあ。
生きてるかもしれないし、
死んでるかもしれない。
死ぬつもりがなくても、
生きられないかもしれない。




まあいいか、そんな事より日曜の自主企画だ。
そこまでは生きる。
何が何でもだ。