jiminy | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言

 

 

 

歯ブラシが何十本もあって
どれが自分のなのか分からず焦る
早く出掛けなければならない
身支度もこれからなのに
という時に電話が
早くしなければ
早く出掛けなければ
遅れてしまうどこかに




という夢を見ていたらもう、朝だった。
目覚ましが鳴る1分前。
唇がピリピリする。




ああ、また水膨れ!
寒暖差かなあ。
もしくはシェディング?




地味に痛い。