風に泳ぐ | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言






幻のチケット。
洗濯機を廻しながら、
今朝は部屋の整理の続きの続きを続けた。
いるはずのものがどんどんゴミ箱へ消えてゆき、
なのに減っている感じがまるでしないのだ。
終わらないけど終わり、という事にして
洗濯物を干して
スタジオ練習へ。



帰り、風の中泳ぐ鯉のぼりを見た。
もうすぐこどもの日か。
って知ってたくせに、
あらためて唱える「もうすぐこどもの日」。
みんな元気であれ。
おとなもこどもも。