新しい月 | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言

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今日で二月もおしまい。

昨日は母の誕生日だった。

毎年、頭を悩ませる

プレゼント選び。

二月、三月。

 

 

 

時々、思い出す夢の中の光景には

何か意味があるのかしら。

いや、気のせいか。

何気ないひとつひとつに意味を探して

結局見つけられなくて、

そうして今に至る病なのか。

 

 

 

終わっては始まる。

新しい月も

だんだん古くなって

また次の月が

 

 

 

始まる。