花と傷 | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言




些細な事で酷く傷付く42才の春なのだ。(まだだけど)



いちいち立ち止まって確認してしまう。
春の位置、確か。
花弁の下、確かめる。



もうすぐ。