黄金色の幸せ | 何もない明日

何もない明日

朗読人の独り言


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15日まで後数千円で
どうにか生き延びられそうな私が蜂蜜を欲しがる。
国産は馬鹿みたいに馬鹿高い。
ちっちゃいジャムの瓶くらいのサイズで三千円とか
お宝感満載なので後数千円では無理、
でもamazonで千円しないのを発見。
国産アカシア蜂蜜。
もったいなくてまだ開けていない。(意味なし)





客席の声が気になって仕方ない。
以前はそんなの気にした事さっぱりなかったんだけど
弾き語りをするようになってからだなあ、
特にオープンマイクで。
先日の音倉さんでもネクストサンデーでもそう。
特にネクストサンデーでは気になりすぎて、
そりゃあもうひどい演奏をしてしまった。
止まらなかったし声が出てただけに我ながら残念。
楽しみたくて行ったのに、がっかりして帰った。



たぶん空気感がまだ、掴めてないんだと思う。
朗読の時は建物の端から端まで、
掴むようなイメージだったけど
今はお客様の前に
ピアノと対話しなくちゃならない。
聖徳太子になりたい。
いや、なれなくてもいいから
もっと先に行きたい。





「行ってらっしゃい。」
と言った後、後悔した私に
あなたは一拍置いてこう言った
「安全運転で行ってきます。」
これが夢じゃなかったらどんなにいいか
どんなに安心できたか
その一言だけで