朝、目が覚めたら

体が重い(硬くなっいる)場合は、まず触れて撫でてから

片手バンザイ⇒耳たぶ回し⇒(リフトアップ)⇒(スーパーリフトアップ)⇒シェー体操⇒足指ワイワイ

気になる所があれば、そこを重点的に長めにしたり、ファシアケアも入れていく。

 

例えば、

腕が上がりにくい感じがしたら

片手バンザイを時間をかけてやる。

ついでにファシアも…。

 

時間があれば、ランニングして

その時も、大腰筋を意識しながら体の真ん中を使うイメージ走る。

といっても

まずは、力を抜いて走るようにしています。

走っているうちに、だんだん大腰筋が使える割合が増えていく感じがします。

 

生活で、時間が空いたら

キラキラパタパタ体操、片手バンザイ、顎ゆらし、呼吸法など

なんとなく浮んだものをしています。

 

昼休みは、

ごはんを食べたら

片手バンザイ⇒耳たぶ回し⇒(リフトアップ)⇒(スーパーリフトアップ)⇒シェー体操⇒足指ワイワイ

して少し昼寝。

 

仕事中、

忙しかったりすると体が硬くなり(特に首の広頸筋)

後頭部付近が凝ってしまうので

顎ゆらし、手をブラブラ(巻き肩セルフ改善)をすると

すごく楽になります。

 

帰ってからは、

時間が空いたり、辛かったら

気になる所やいつもはあまりしないようなセルフケアを試しています。

 

いっぱいやっていて感じる事は、

・長くやればいいというものでもない

・力が入ると効果がすごく落ちる

・楽しくやると効果がすごく出る

・力を抜くと効果がすごく出る

・うまくできると短時間ですごくゆるむ

 

基本的に、

さとう式リンパケアは

物理的なアプローチ(やさしく触れる・呼吸する・やさしくなでる)

するので

体に変化は多少なりとも必ず起こると思っています。

でも、

効果の違いは…。

ゆるむコツが

できているかどうかだけのような気がします。

 

上手くできない人の特徴は、

・無意識で力が入る

・強くやると効果がでると思っている

・つい、がんばってしまう

・出来ていない所に目がいってしまう

 

上手くできると人の特徴は、

・力を抜くのが上手⇒本人はわからないかも…

・楽しめる人

・出来た事に目がいきやすい

 

自分は上手にできない人の特徴を全部持っていました。

すごくやっても効果がでず落ち込んだ時もあったのですが、

耳が聞こえなくなる不安で

何かしていないと落ち着かなかったので

さとう式に何か希望をあると感じていたので

やり続けることが出来ました。

 

ずっとやっていると

力の抜き方が少しずつわかってきて

力が抜けると、ゆるむんです。

 

そんな人が

世の中いっぱいいると思います。

そんな人こそ

さとう式リンパケアを

知ってほしいと思います。