昨日仕事が終わって自宅へ帰ると、
家の前に数台の自転車が!!息子の友達のだ。
駐車場に車を停め降りると、
楽しそうな話し声が、換気のためあちこち開けっ放しの窓から聞こえてくる…💦
私が入って行くと、
「お帰りなさい~!」
「サッカーボールを返しに来て、ちょっと話してました~」
…とっても良い子達なのだ。小さい時からしょっちゅう来てる、我が子も同然の子達😣。
私「…💦」
(いつもと違う私の様子から察知したらしく)
子ども達「スミマセン。今帰るところでした」と。
ソーシャルディスタンスと濃厚接触の説明だけ、
補足して見送る。
いつもなら
「またおいで~‼️」と見送るのに、
なんと声をかけるべきか、言い淀んでしまった
。
私の周りでさえ、危機感の差を感じ驚く。
イヤ医療現場のスタッフの間でさえ、
認識の甘さや温度差にビックリする事しばしば…。
私自身も、危機感が甘かったと思う事も…アル
息子に「今の状況分かってるよね?!」と聞く。
息子「分かってるよ。でも、島根はもう収束に向かってるんだよね?」と‼️
私「…( ̄□ ̄;)!!」
そっか~
人は、自分が見たいようにしか物事が見えず、
自分が聞きたいようにしか、聞いてないんだ
💦
その認識のズレ。
愛する家族とその友人達に、今の危機的状況を、
「まだ起こってはいないけど、
防げるうちに我慢して~頑張ろう」って。
伝える事の難しさを痛感した瞬間でした😵💦