こんな質問をされることがあります。私は英語でもコーチングをしているので。
私の解答は、
『少し違うと思います』
です。
と、言うのは、実際に受けていただいた方々の反応が違うからです。
「なにこれ~!」と言う方、「感覚が違う…」と言う方、「日本語では出てこない発想」と言う方など。
たぶんバイリンガルの方は、英語と日本語のスイッチが変わるときに、人格が変わるからじゃないかと私は勝手に思っています。
ちなみに私は英語で話しているときは、日本語で話すときよりもラフで、精神年齢が若く、少し男の子っぽくなります。
いちいち「おっしゃった」「言った」「申し上げた」などを使い分けないでいいのも、関係があるかもしれません。全部、I/he/she said, ですみます。
自分の思ったことを、自分の英語で表現する。その際、「日本語が混じってもいいですよ」と私は言っています。
英語を学ぶ、から、英語で学び、気づき、感じる、へ。
そこにシフトすると世界が広がり、「感覚が違う」という経験がどんどん自分の中に蓄積されていくはずです。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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