ピカソがずっと描きたかった絵 | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

あなたの背中をちょっとだけ押すパーソナルコーチです。
◆ひとりで考えて、動けなくなってしまう
◆次の一歩を踏み出そうか迷っている
◆自信がない、失敗が怖いと思ってしまう
◆自分のいいところ、強みがみつからない
等。ご相談ください!


この絵はピカソが8歳のときに描いたものらしいです。

緻密で、子どもっぽい感じがなく、まるで大人が描いたみたい。

私が受ける印象は、絵の素質がある、憂いを持った、大人びた、繊細…

その人のその時のあり方が、作品に出るものなんでしょうね。

絵はともかく、人のあり方(Being)は、表現(Doing)に出ることがよくあります。

そして、これがピカソが晩年に描いた絵。


ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ(ピカソ)

インパクトが絵からだだ漏れて、その人がグワッと湧き立つ感じ。

ピカソじゃなくてもあります、人間臭い存在感がグワッとでるとき。

理由はよくわからないけど、えもいえぬ魅力が毛穴から出てるとき。

そういう瞬間を絵は切り取ってるんですね。

保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

 ◆クライアントさまの実例
 ◆クライアントさまの声
 ◆サービスメニュー
 ◆お問い合わせ

横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています