“We’re All Terrible at Understanding Each Other”
(私たちはみんな、互いを理解するのが不得意)
という記事があります。
人は誰かに会った瞬間、ほとんど無意識にその人の人物像をつくってしまうというのです。
なんか、優しそうな人だな
とか、
仕事ができそうな人だ
とか。
人はそんな思い込みを、自動的にしてしまうのだそうです。
だから彼女によると、
たとえ初対面であったとしても、他者をゼロから認識することはできない
そして、意識的にか、無意識的にか、私たちは3つのレンズを通して人を判断する傾向があるといいます。
レンズその1. その人が自分の敵か、味方か
レンズその2. どちらが強いか、または優位か
レンズその3. 相手が自分の役に立ってくれるか
この3つの見方は、自分との対比か、自分に有利か不利かという目線なんですね。
これは私が勝手に考えたものですが、ここに、
レンズその4. この人が大事にしているものは何なんだろう?
が入ると、相手を見る角度や話題が少し違ってくる感じがします。
思い込みをなくすことはできませんが、こちら側の見方のレンズを変えてみると人間関係がスムーズになることはよくあります。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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☆横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています
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