腸の知性 | 強み発見サポーター わくわくを見つけるヒント

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テレビでも特集が組まれていた『腸内フローラ』は一躍有名になりました。

腸内細菌が醸し出す物質がじわじわと身体に行き渡り、それが肥満を抑えたり、肌の調子を変えたり、病気の治療に役立ったり(あるいは病気を引き起こしたり)するというものです。

腸内に棲む菌の種類や組み合わせは人によって違うので、そこには個体差がでてくるそうです。

ちなみに英語で、腸のことをGutと言います。「ガッツがある」とよく言うあれです。勇気、根性、肝心なもの、という意味があります。

またGut Feelingと言うと、第六感、直感のことを指します。実際に腸を『第二の脳』と呼ぶ人もいます。

それだからかどうかは定かではありませんが、腸内細菌は感情に影響する物質(ドーパミンやセロトニン)も出してくれると聞きました。

感情や性格を表す言葉には、日本語でもよく「腹」が使われます

『腹落ちする』『腹を括る』『腹に据えかねる』『腹黒い』『腹が立つ』…

人の感情や性格は、身体(腸も含む)の状態と関係がありそうです。食生活や健康を見直す人がいるのも納得してしまいます。

そんなこんなで最近、食事で潜在意識を活性化させるプログラムを知り、少し興味を持ち始めました。

(追記:このブログを書いた数日後、偶然こんな記事に遭遇)
腸は第2の脳。腸に関する10の豆知識


保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー

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横浜を基点に、関東以外からもキャリア・強み・英語に関するご相談をいただいています