けれども以前は、自分が担当するクラスにくるお客さんが少ないと「自分がダメだから」と考えることがあったといいます。泳ぐことを無理なく続けさせてくれる、経験豊かなコーチなのにもかかわらずです。
解釈の仕方にバリエーションが
ある時から彼女は「この時間帯は来れない人は多いのかもしれない」とか「自分に合ったプログラムを選んで出てもらえばいい」という考え方をするようになったそうです。そしていつものように自分らしく水泳の指導を続けました。
ひとつの出来事をどう解釈するかは、人によって違います。自分の中にも複数の見方があります。同じものを見るなら、自分らしくさせてくれる見方を選ぶ方が楽しそうです。結果としてそれが周りの人にも影響を与えているんだと思います。
世間には自分に起こる出来事にさまざまな意味づけや特別な解釈をしている人がいます。
「これは別の考え方ができそう」
「これは次に起こるいいニュースの兆候だ」
「同じことがあと2回起こったら、こうしてみよう」
解釈のバリエーションが増えたり、自分だけの元気がでる考え方ができることは、能力とか特技なんじゃないかと思います。
保志 和美
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブコーチ
国際コーチ連盟認定コーチ
国際NLP協会認定NLPトレーナー
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