けったましん≪愛≫  自転車のこと。


自転車を買ってしまった。

買う気は全くなかったのに買ってしまった。

母と一緒にナフコに行ったら自転車が目にとまって、何となくその場の流れで買ってしまった。


060506自転車


ということで、我が家の玄関に鎮座(屹立?)するママチャリ。


これはいい、通勤に使って運動不足解消だ、ということで

買ったその日にさっそく走らせてみた。


長崎以外の人には想像しにくいかもしれないが、

我が家は星取というところにあって、

たぶん家から一度もペダルをこがずに海までたどり着けるようなところに住んでいる。

標高約300メートル。


つまり県庁まで行くということはこの標高差を一気に下り降りるということで


・・・試してみたら非常に怖かった。ので、道半ばでストップ。

まあそれはいい。想定の範囲内。

問題は、こんな時のための21段変速だぜ、と気合いを入れた帰り道。


ササキの顔から、笑顔が、消えた(笑)


これ県庁から家まで登ってたら競輪選手になれまっせ。

というプランを家族に伝えたら、アホだの馬鹿だのさんざんにこき下ろされた・・・


いったいどうすれば、こいつを錆付かせずに活用できるのか?

だれか教えて!!


ちなみに、冒頭の≪愛≫は、「愛知県の人はわかるでしょ?」の意。

我が家の庭の藤棚が気に入らないから、

という理由で藤を求める両親に付き合って、古賀の植木まつりへ。


古賀っていうのは、長崎市の北東端の方にある地区で、

400年の歴史を誇る植木の里として名をはせているところ。


普段だったら、面倒だから夫婦でお行き、となるところなのだが

実は古賀は「長崎さるく博」の第26コースに設定されているところ。

交通の便もいまいち、テーマ的にも後回しにしそうな最難関の地に

いきなり訪れるチャンス到来!ってことでほいほいとついて行ったのさ。


060429古賀植木まつり


メイン会場には、こんな風に自慢の植木が立ち並ぶ。

特設テントでは、フラワーアレンジの実演などイベント盛りだくさん。


がしかし、我が輩の興味は「さるく」ことがメイン。

さっさとスタンプラリーのマスを一つ埋めて、

それとな~く、さるくコースを歩くように両親を誘導。


060429古賀さるく


所詮植木のマチだろ、と期待してもいなかったのだけど

いやいや、それは無知な私の浅はかさ。

歩く道道に植木屋が建ち並び、

恐ろしいほどよく手入れされた自慢の庭をこのように開放しているのね。

今回のさるく博のコース中でももっとも緑があふれていて

歩いて気持ちのいい場所かもしれん。


060429古賀さるく2


作り物の猫(?)をネコジャラシでからかう父。

最近、家の外でも平気で奇矯な言動をする。

親孝行な息子は一緒に悪のりしたりする。

考えるな、年齢のことは考えるな。


で、ぶらぶらとさるいているまさにその途中で

うまいぐあいに藤の苗木をゲット。

(母が立ち寄った植木屋さんに無理言って頼んだ)

やはり一歩奥へと踏み込んでさるくと良いことがありますな。


060429藤棚


ちなみにこれは現在の我が家の藤棚。

今が満開。非常に甘い香りをまき散らしている。

熊蜂があふれるほどよってたかって蜜を集めている。

ここにまた今日手に入れた藤を加えるらしい。

数年後には藤御殿にでもなりそうな勢いなり。


さるくコースの制覇まであと40!

そのうち別のホームページを作って、

各コースの足跡でも紹介できればと・・・検討中・・・

生来、酒にはそんなに強くない。

それでもビールや芋焼酎なら何とかなるのだけれど

ワインやウィスキーとなると、もう駄目。

飲んだ翌日には必ず厭な頭痛が待っている。


というわけで、重い頭を抱えて過ごした一日。

今日の「のど自慢」は甲府からでした。

合格者は皆上手だった。

ブラジルの女性が歌う「川の流れのように」とか、

素人の歌でも、聴いているうちに涙が出てきてしまった。


酒のせいかなー、日曜日はもともと涙腺緩いんだよねー、

とか考えて、「年のせい」という言葉は奥へ遣り。


共感力が高まったといえば聞こえはよい。

でも実際は勝手な想像をふくらませがちになっただけ?

まだ30さいにもならないうちにこれではさきがおもいやられるわい。

060415術後


このようになりました。


足の裏の富士は、皮膚科の寝台の上で

「めりめりめり、ばりばりばり」という感触とともに

崩落し消失してしまいました。


まさかとは思いましたが、麻酔なしでした。



さてそういうわけで、現在自分の足裏には、

分厚い皮膚がすぽんとなくなっている部分があり、

その上をガーゼで押さえております。


はがして患部をさらけ出すと、人格が変わります。

「3つ目が通る」のようです。

あの北斎も描けなかったという幻の富士が私の足裏に出現。


060414いぼ1


いぼを治すため、軽い気持ちで皮膚科に行ったら、

「凍結療法」が確実と勧められた。


つまりは、いぼの部分を液体窒素のようなものでまるまる凍らせ、

1日待って浮き出てきたところを削り取るというもの。


というわけで、浮き出てきたよ、足の裏。


060414いぼ2


・・・興味のある方は、拡大してご覧ください。


自慢じゃないが、痛いぜ!

泣き言は嫌いだが、痛いぜ!


歩けない、働けない!生きるスピード1/2!


元来マゾヒスティックな性向ではありますが、

こうまで痛いと、明日削ってもらうのが楽しみさ。

削る方が痛いのか?もうどっちだっていいさ!

先日、佐世保に行ったときに、こんな店を見つけました。


060317サセボン


暗くて見づらいですが、店の名は「サ・セボン」。

(中島みゆきの曲のようですね・・・って、誰も知らないか)


いやー、実在したのですね。思わず写真を撮ってしまいました。


思い返せば10年前、大学に入り立ての初心な私に

上回生が付けたあだ名が、

「佐世保出身で、佐々木で、セシボンだから(意味不明)、『ササボン』だ」


以来10年、あちこちでこの名前を使ってきたわけですが、


いやー、実在したのですね。双子の兄(?)の『サセボン』が!


いかがわしさまで瓜二つ。

「バーガーアイス」の幟を見て立ち止まらない人はいません。

食べたいけれど頼めない、この上ない悩ましさです。

出張で、小値賀町(おぢかちょう)へ。

新上五島のすぐ上にある、小さなしまのまち。


そこへ行って、陶器を作ってみたり、漁師さんの家にお泊りしたり、

全て手作りでかまぼこを作ってみたり。


それが出張?遊びに行ったんちゃうの?

と思われそうですが、いえいえ立派な仕事です。


この町で、旅行者を受け入れるための新しい試みを

いろいろと試し、いろいろな意見を聞くために、

各界の専門家の方々を引き連れて仕事として訪れたわけです。


「公務員」と言うと、役場の窓口に座っているイメージを

持っている方も多いかと思いますが、こんな仕事もあるのですよ。


さて、別に自分の仕事の報告をしたいのではなくて、

お伝えしたいのはこの写真。

060317おぢか1


ちょっとわかりにくいかもしれませんが、

港での別れの定番、紙テープの儀式。

島を去る人を、みんなでこのようにしてお見送りするんですね。

涙もろい人は、まず泣きます。

僕も高校生の頃、壱岐を離れるときにしてもらいました。

(泣いたかどうかは覚えていませんが・・・)


060317おぢか2


こちらはフェリーから見た風景。

左は新上五島、右は野崎島、その奥に見えるのが、小値賀の本島。

中学、高校を島で過ごしたせいか、

こんな風景、海上の風、潮の匂いに故郷を感じます。

フェリーに2時間3時間、のんびり揺られる旅の果てに、

もっとのんびりした世界が待っているんですな。


ということで、今日お伝えしたかったのは、

そんな島旅の情趣のようなもの、だったわけです。

念願のウクレレをゲットした。


060312ウクレレ


バーン!


色といい形といい、見るからに玩具のよう。

結婚式の引き出物のカタログから選んだのだから、

そりゃそうなのである。


とはいえ、音はちゃんと出るし、まず指使いを練習するには

これくらいの性能で十分。

サックスに比べて音量も小さいから、

夜中に帰ってきた後でも練習が可能。素晴らしい。


というわけで、長崎のつじあやのを目指して早速練習開始。

(ジェイクシマブクロは無理)

指先にウクレレだこ作って、いずれは田園とかオハナカフェとか、

長崎のいろんなところで披露したいと思う。


にしても悔やまれるは、学生時代にマスターしなかったこと。

鴨川の土手で弾いたら、気持ちよかったろうなあ・・・

がんばるぜ!


060304風花


と、気合いの入ったポーズを披露してくださっているのは、

「風花」の石原社長。

新社会人ネットワークの企画で石原さんに講演をしていただき、

一緒にお酒を飲んだその帰り、思案橋の風花前にて。


熱い人が熱い話をすれば面白くないわけがなく、

日頃は醒めた我が心にも、うっかり火がついてしまうほどでした。


というわけで、その熱い心を持って、翌日は「長崎検定」を受験。

数年前に、何かの試験を受けたとき以来の長崎大学キャンパス。


060305長崎検定

(大学内から門を写す。学生気分でパンをかじりながら)


この試験のために、2000人が集まってきたのですな。

ただひたすら長崎の歴史文化などを問うだけのこの試験に!

さるく博が目前に迫っていることも一つの要因とはいえ、

醒めてるようで、長崎人もなかなか郷土愛が深い。


さて自分が受けたのは、2級の試験。

撃沈するのか、五択の神がほほえむのか、不安を抱えた子羊の前に

立ちはだかった問題は、5~6割が公式テキストブックからの出題で、

あとは「なんじゃそりゃ?知るか!」というような問題がずらり。

とはいえ、「さるく博のガイドブックからも出るに違いない」

「市販の町歩き観光本も参考になるに違いない」と踏んでいた

自分の読みは見事に的中、うまいこと拾えた問題もちらほら。


(公式テキストより)

Q 長崎で日本最古といわれているアスファルト道路はどこにある?

A グラバー邸


Q 斎藤茂吉の「長崎へ」という連作を納めた歌集は?

A あらたま


Q 阿蘭陀商館の日本人料理人を何という?

A 出島くずねり


Q 孔子廟にある高弟達の像は全部で何体?

A 72体


(テキスト外からのもの)

Q ロシアの使節団が日本で初めて熱気球をあげたのはどこ?

A 梅香崎(さるく博のガイドブックに載っていたので、○)


Q 江戸町に生まれ、医学書を蘭訳し「紅夷外科宗伝」を著したのは?

A 楢林鎮山(県庁の裏門に、この人の石碑があった。○)


Q 東京通事はどの国の言葉を通訳した?

A ベトナム(初めて聞いた。お手上げ。×)


Q 長崎市内にある最古の梵鐘はどこにある?

A 発心寺(「発」という字が最初っぽいので選択。運良く○)


・・・というような問題が全100問。

そんなこんなで五択の神は自分の上に微笑んでくれたようで

自己採点したところ、80点はあった。

これだけあれば、きっといけるでしょう。

さてこれから、このとれる(はずの)2級という奴を、どう使おうか・・・


平日のお仕事は、議会に追われたり、重大発表があったりで

珍しく精神的にくたくた。

でもって金曜の夜は、「長崎を盛り上げる勝手連」の

飲み会に参加して、いろんなおもろい人とお話をして、

くたくたの一週間を締めくくり。


どうも最近、動くことばかりが先に来て、中身がすかすかに

なっているような気もするが・・・うーっむ。。。

今日から国公立大学の二次試験だそうで。

自分が受けたのももう10年以上前のこと。

阪神大震災の直後だったので、夜行列車が福知山経由になってたり、

試験前日に宿で高熱出してぜんぜん勉強できなかったりと、

記憶に残ることがいろいろありました。


さて、実は最近暇を見つけてはせっせと勉強してまして、


060225検定テキスト


それがこれ、長崎検定の受験勉強。


長崎市の歴史・文化・観光についての検定試験。

「京都検定」に倣って長崎でも始まりました。


公式テキストブックが飛ぶように売れ、当初1000人程度を予想していた

受験申込者が、なんと2000人に達したというフィーバーぶり。

「さるく博」を目前に控えて、市民の長崎研究熱も一気に盛り上がってきた

というところでしょうか。


それにしてもこの公式テキストブックの問題はあまりに難しい。

「江戸時代、ペーロン競漕は全部で何町でおこなわれた?」

「『黄檗の三筆』とされた書は隠元、木庵と誰のもの?」

「明治3年に居留地のポルトガル人が創刊した英字週刊新聞は?」

「旧浦上天主堂のカトリック信徒の被爆犠牲者の数は?」


・・・・・・知るかー!!


と叫んで本を投げ捨てたくなるような問題が次々と。

たった500年の歴史の割に、この町ではいろいろなことが起こりすぎだ。


さあ、はたしてこれらの難問をクリアして、

無事に長崎検定2級(無謀)をとることができるのか?

受かろうが落ちようが、地元のことを学ぶのは面白く、

これを機に4月からのさるく博にからんでも

何か面白いことをやってやろうかと思っちゃいるものの、

・・・やばい、この状況ははっきり言ってやばいぜ!


試験日は3月5日、あと一週間。