第1回古河はなももマラソン | ササブログ

第1回古河はなももマラソン

今日は茨城県古河市で開催の
第1回「古河はなももマラソン」出場してきました。

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オープニングセレモニー。ゲストの谷川真理さんのスピーチ。
右の方にいるのは古河市のゆるキャラ「ゆきとのくん」。
雪の結晶を研究した古河の殿様をモデルにしているんだとか。

 
出発前にその辺にいる人に写真をお願い。
画面の中にいい感じに体が収まっている。
きっと写真の心得のある人なんだろう。

 
スタート前、準備体操をする悟空を発見。
スタートは10時。並んでいる場所から
スタートラインまで3~4分かかったかな。

 
「いつ走るの?」「今でしょ?」
このTシャツ来てる人、3人ぐらいいた。
最後の方で歩いているところを目撃。
よっぽど「いつ走るの?」って言おうとしたけど、ガマン。

 
なんだかすごい塔が並んでいた。
たぶんケータイの電波の塔だと思う。

 
「KYOWA 整理整頓」と書かれたTシャツを着ていた団体。
ほほ~なかなか関心なグループだ…と思って見ていたら
お菓子の袋をその辺にポイポイに捨てていた。
どこが整理整頓なんだよ!

 
ハイキングのような格好で走っている人。
下はジーパン。靴は薄っぺら。
これでよく走れるなぁ。

 
30km過ぎ、歩いているドラえもんを発見。
どこでもドアは使わないようだ。

 
ラスト1キロで桃を追い越す。

 
見事ゴール。
その辺にいる人に写真をお願いしたが、足が切れている。

スタート前に撮ってもらった写真と比べるとよくわかるが、
写真の心得がある人は、体全体がフレームの中に入るように撮る。
写真の心得がない人は、ついつい顔が真ん中に来るように撮ってしまう
(結果、足がはみ出してしまう)。

人に撮らせておいて、エラそうなことは言えないが、
皆さんも参考にしてみて下さい。


<本日のまとめ>

計測システムのエラーで、その場で正式タイムは分からなかった
(後日郵送ということになった)が、手元の時計では4時間37分ぐらい。

ここ3年ほど、腸脛靭帯炎に苦しみ、後半は歩くレースが続いていたが
今回は、まったく腸脛靭帯の痛みがなく、最後まで走りきることができた。

これまで3年間、どれほど腸脛靭帯炎に苦しんできたことか…
特注のインソールをつくってみたがダメ!
体幹を鍛える運動を取り入れてみたがダメ!
足の前の方で着地するフォアフットランニングにしてみたがダメ!
とある大きなスポーツ医療センターに行ってみたがダメ!

そして先月、千駄ヶ谷にある
「スポーツマイスターズコア」というスポーツクリニックに行き、
そこで勧められた靴を履き、そこで教わった走り方をしたら、
まったく腸脛靭帯炎の痛みが出ず、走ることができた。

3年前にここを知っていれば…無駄にインソールにお金をかけずに
済んだのに…