鷹ノ巣山 | ササブログ

鷹ノ巣山

今日は奥多摩の「鷹ノ巣山」に登ってきました。

■ルート■
「奥多摩駅」→バス→「東日原バス停」→鷹ノ巣山→
水根沢林道→奥多摩湖→バス→「奥多摩湖駅」

 
朝9時。「東日原」バス停出発。
しばし、舗装道路を歩く。

 
登山道入り口の看板。鷹ノ巣を目指し登山道に入る。

 
登山道はなだらかな所はほとんどナシ!
続くキツイ傾斜に心臓ばバクバク。

 
9時45分。途中にある「稲村岩」。
大きな岩がゴロゴロ。

 
ドアノブのような木のコブを発見。
ちなみに英語の「ノブ(knob)」はもともと「木のコブ」の
意味だという。

 
木の根元が大きな穴になっていた。
森の動物たちの休憩所かしら?

 
切り倒された木の中に、登山者がどんどん石を
入れている様子。これもひとつのアートか?

 
11時25分。鷹ノ巣山到着。
いやぁ~傾斜がキツかった。

 
 鷹ノ巣山から見る山並み。
キツかった分、眺めは最高。風も気持ちいい。

「山頂まで登山電車で来た人は
登山家と同じ太陽を見ることはできない」
              哲学者アランの言葉

 
 12時。鷹ノ巣山から下山開始。
帰りのルートはとってもなだらか。
(こっちから登ればよかったか)

 
 水根沢林道はキレイな清流の眺め・音を楽しみながら
歩くことができる。夏になったら水浴びしたい。

  
犬と一緒に登っていた人。柴犬かな。
犬が入ればクマよけにもなり、道に迷うこともない。
とても理にかなっている。 

 
道のあちこちに丸まった葉っぱが落ちていた。
「フミオトシ」という葉っぱを丸めて落とす昆虫のしわざか?

 
ふもとにあった陶器屋さんの看板。

 
商品はきちんとしていました。

 
 2時30分。奥多摩湖到着。
 
<総評>
登りがとってもキツかった。
水根沢林道から登ればもっと快適だっただろう。
ちなみに、チワワを連れて登っていた人もいた。
もともとメキシコの「チワワ市」という都市で生まれた犬種だから
高さには強いのか?「チワワ市」の標高は知らないが。

判定★★★